ありのままの姿で生きていけたら…と思ったことはないんだけども、もう少し肩の力を抜いて生きていけたらなーと思うことはある。
責任、義務、理想って言葉に敏感で、自分がどうしたいよりも、周りは何をしてほしいんだろう?と勘ぐる子供らしくない幼少期。
お姉ちゃんで、両親から頼りにされていたっていうのもあるけど、結局のところ「他人に貢献することで喜ばれて褒められる」のが嬉しい子供だったように思う。
いま思うと気持ち悪い。
子供の時なんて、自分の欲望に忠実であって、(実際に妹はわがまま放題のすごい子供時代だった)、周囲の動向なんて気にしないものなのに。
元々の性質か、積み重なってそうなったのか、いまでも自分の感情や願望に鈍く、他人を優先するところがある。
先日、仕事終帰りに医者によった関係で、いつも以上にぐったりして家に帰ってきた。
レインシューズを履いていて、両手が塞がってたので脱ぎにくく、いつもだったら脱ぐ位置も「家族が邪魔に思わないところへ」とか「脱いだら棚にいれなきゃ」とか考えるのを
かー!めんどくさっ!
って思って、思いっきり玄関のど真ん中に靴を脱ぎ捨てて、家に入った。
これがー、気持ちよくって!笑
ほんとしょーもない事だったんだけど、自分の気持のままに行動するってこんなに気持ちいいんだ…って衝撃をうけた。
めっちゃストレス飛んだし。
なので、これからはなるべく自分の気持ちを拾い上げるようにしてみようと思いました。
まあ…すぐにできることではないんですけど、一呼吸おいて判断するとか、心地いい方はどれか?と問いかけてみるとか。
トライ&エラーで。
周りの迷惑にならない程度に。
靴はその後、定位置に戻しました。
ただでさえストレスが溜まる世の中だから、エルサのようにはいかないかもだけど、自分に正直に心地良く生きていきたいです。
今日はここまで。
明日もゆるゆるやっていきましょー
眠い…*_ _)
\アナと雪の女王、吹き替えオススメです/
Amazon.co.jp: アナと雪の女王 (吹替版)を観る | Prime Video