昨日、今日にかけて、この冬一番の寒波が到来。
朝方も雪?みぞれ?が降ってたし、いよいよ真冬の気候だなと思います。
雪国の方たちの生活を垣間見ると、雪は家を圧し潰す、交通機関を麻痺させる自然災害。
関東で育った私からすると、ちょっとわくわくする冬の風物詩。
特に積もることがあまりない地域で暮らしているので、幼い頃は雪が積もると、雪だるま、雪うさぎを作って遊ぶのが好きでした。
妹は防寒して外で遊ぶのが好き、わたしはベランダで小さい雪だるまをつくって眺めるのが好き。
「お姉ちゃーん!お外きて!」って呼ばれる事が多かったけど、寒い外に行くのが本当に嫌で!なかなか現れないわたしに癇癪を起こす妹。
あれから数十年経ちましたが、「三つ子の魂百まで」なんて昔の人は上手いこと例えたなって思います。
いまも子供の頃と基本的に変わらないから笑
周囲に合わせ保守的なわたし、周りに囚われず進歩的な妹。
真逆な性格なので同じ家に住んでいても思春期は没交渉、お互いいい大人になった30才前後にふたり旅行などで関係が改善。
お互い、真反対な考え方…じゃないな。
違った視点をもっているので、大人になってから相談相手として、頼らせてもらってます。
相手の立場になって考えるって、自分には持てない視点を想像するってことだと思うので。
「あー、そういう見方もあるのか」と結構目からウロコになることが多いです。
自分の考え方や性格を分かってくれている人からのアドバイスは、反感を持ちにくいのでありがたい。
例え家族でも、永遠に変わらない関係性はなくて、ひとは関係性の形を変えて繋がってくものなんだなと思います。
繋がりを大事にしたい人に対しては、その時の自分ができる限りで繋がればいい。
あー…切れてしまった。
と思っても、何かのきっかけでまた繋がる時がきたりします。不思議ですねえ。
ここ数年で実感することが多いです。
今日はここまで!
明日の朝…電車大丈夫かな?
お仕事&お出かけ予定の方、お気をつけください。
\( 'ω')/ウオアアアアアア!!!!