引越し日、決まった!
お部屋の鍵も手に入れて、るんるん!
粗大ゴミ出して、家電揃えて、あと電気ガスの開通もしないと!
スマホを駆使して、日々奮闘中。
引っ越しだけに集中したいのに…。
今のチーム忙しすぎてオカシイ。
なぜだ?!人か?!人が足らんのか!???
と叫びたくなる毎日ですが、他のチームもこの時期は人手不足。異動が絡む時期だからねぇ。
全力疾走よ。毎日。
旧チームの若リーダーにお菓子の差し入れしてきました。会えなかったけど、元気かなー。
今日はUR賃貸に決めた理由と、内見からお部屋の申し込みまでをプレイバック。(古いなぁ…でも好き。)
UR賃貸が気になった&決めた理由
単純に団地に興味があった。
築30年の団地が、フルリノベーションで近代的な住みやすいお部屋になる所とか胸が踊る。
You Tubeでリフォーム、リノベーション動画を見漁ってた時期に、団地は古いけど工夫すれば住みやすいってイメージがあったので、今回のお部屋選びの候補にあがりました。
とはいえ、古めかしすぎると実生活に支障があるので、なんかいい所ないかなーとネットを回遊していたときにUR賃貸に出会いました。
UR賃貸は完全先着順。
最初はいいお部屋が見つからなくて、諦めかけていたのですが、どうしても諦めきれず毎日更新されるのを、朝イチで確認していたら良さそうなお部屋を発見して!
それでもお家賃の関係で1週間くらい迷って、UR賃貸以外のお部屋を見に行ったりしました。
見て回ったものの、決めかけてるお部屋と比べると、お家賃以外に決め手にかける所ばかり。
考えた末に、住環境は妥協したらダメだ!
特に!私のようなズボラで、お家大好き人間は!
という思いにいたり、今のUR賃貸のお部屋に決まりました。
URいいなーって思った理由は他にもあります。
出典:UR賃貸住宅ホームページ
- 礼金、更新料、仲介料が0円。
急な引っ越しで、初期費用を極力抑えたかったので、3つのナシはとっても助かりました。
- 保証人不要。
正直、お願いするのが面倒な保証人。これも不要でありがたかった。
その代わり、入居条件が厳しい、契約時の書類を揃えるのが手間なので注意。
お部屋の鍵をもらうまでの道のりは、また別の機会に。
- コンパクトな間取りでも広々としてる
2DKでも40㎡以上のお部屋が数多くあります。
荷物は少ない方ですが、今回は同居人もいるので、窮屈な感じだとストレス溜がまりそうなのが不安でした。
UR賃貸は通常よりも広々とした作りなので、こちらもポイントが高かったです。
お家賃が相場よりは割高なのは、そういう理由もあるみたいです。
出典:UR賃貸住宅ホームページ
他にも、U35割、近居割、そのママ割、子育て割などの家賃割引制度も充実してます。
65才以上の方は収入が一定を下回れば、家賃が割引になるなど!家賃8万円が6万円まで下がった!なんてこともあるかもしれません。
私は近居割で月に3000円程の割引を受ける予定です。えへ。
この制度は人気があり、対象になるお部屋も限られています。チャンスがあったらぜひ利用してください。
UR賃貸、内見までの流れ
いざ!気になるお部屋を見つけたので、内見しにいきました。
内見〜仮契約までの流れは、ホームページにも乗ってます。
本来だと、「ホームページで気になるお部屋があったから、仮契約した」→「内見して、お部屋を確認した」なのですが、私は「内見」してから「仮契約」することにしました。
UR賃貸住宅が仮契約からの内見を推奨しているのは、お部屋の契約が「先着順」だからだと思います。
気になるお部屋があったら、先に仮契約しておいた方がいいよ!といった感じかな?
実際に内見に行ったときに、「見て回っている時にお部屋が契約されている場合もあるので」と言い方を変えて何回も言われました。
まさに「先着順」。
とはいえ、ホームページのお部屋情報は間取りだけのことが多く、お部屋の痛み具合やコンセントの位置、採光などは見てみないと分からないので、先に内見!
団地ごとに、間取りはほぼ同じか真逆の間取りなだけなので、一部屋みれば他のお部屋の想像はつきました。
(↑取っ手が痛んでる、機能としては問題なく特に気にならない)
ただ実際に数件、URのお部屋を見て回りましたが、お部屋によって痛み具合が違う。
築40〜50年のところが多いので、許容範囲なのですが、リフォームしてるお部屋もあるので(リフォームは情報として載ってなかったりする)、見て回ってよかったなと思います。
(↑玄関の扉、上部蝶番。ボルト?が2個ほど欠けてる。事前相談必要。)
内見はホームページに載っている、お部屋を管理している管理事務所か管轄の営業センターに電話連絡。
身分証明書を忘れずに持っていってください。
内見の注意事項、書類に記入して、鍵とスリッパなどの内見セットをもらったら、あとは自由です。これが地味に嬉しかった。人の目を気にせずに思う存分みれました。
お部屋はブレーカーをオンにできます。水道は通っていません。
トイレを利用することもできませんので、こちらも注意を。
基本的に一部屋につき、一度限り30分程度でお願いされます。気になるポイントや絶対確認にしておきたいことはメモしておくと後悔はないです。
30分内見ですが、以外と直ぐ経ちます!
仮に過ぎてしまっても、ペナルティはありませんが他の内見者とかち合うこともあるので、なるべく素早くできるように準備するのがおすすめ。
あとスマホで写真を撮っておくのもおすすめです。
傷み具合の報告や相談も楽にできましたし、見直しが楽なので、気になったところは写真を取るようにしてました。
UR賃貸の内見まとめ
- ホームページで気になるお部屋チェック
- 管理事務所or管轄の営業所に連絡
- 当日、身分証明書をもって簡単な説明と書類に記入する
- 内見セット(鍵、スリッパ、お部屋の資料、内見中のプラカード)をもらって、内見するお部屋に向かう
- 内見後、戸締まり、ブレーカーがOFFになっているか確認して、内見セットを返却する
内見の事前準備と注意すること
- 気になるお部屋があったら、なるべくすぐ内見もしくは仮契約する
- 内見は管理事務所、営業所の営業時間内でしかできない
- 内見は一部屋につき一度しかできないので気になる箇所は写真を撮る、もしくはメモをしておく
今日はここまで!
次は本契約までの道のりかな…?