欲しい!と思ったものができた時、即買いするタイプですか?熟考してから買うタイプですか?
いま、猫のペンケースが猛烈に欲しいんです。
以前ブログに書いたペンケース。
\ボーナスのお話/
この後、永遠と猫のペンケースの話をすると思うので、お時間があるときに流し見してくださいー。
猫のペンケースとの出会い
出典:Creema、comado!さん
ハンドメイド作品が好きで、minneやCreemaを巡回するのが趣味なのですが、そこで運命の出会いがー!
めっちゃ可愛いペンケース!
\( 'ω')/ウオアアアアアア!!!!
いまのペンケースが容量的に物足りなくなってきて、「変えようかなぁ…でもペンケースを求めてさまようのもなんか違うし。気に入ったのが見つかればいっか!」と放置して半年。
ついに!ドンピシャのペンケース発見!
形、シンプルな生地、大きさ、何といっても仕事中に癒やされそうな…かわいい猫ちゃん!!
即買いしそうだったのを、「はっ!まだ買うべきものがあるわ…」とクールダウンして今に至りますが…。
やはり欲しい!ということで、最近読んだ「お金のムダづかい、やめられます」の書籍を元に、猫のペンケースを手に入れるべきか否かを検証してみました。
すごいどうでもいい内容ですが、気なる方は続きをどうぞ。
\色味でめちゃ迷う/
心から欲しいもの、満足できるものだけを見極める方法
意外に思うかもしれませんが、その買い物がムダだったかどうかに、「金額」はほとんど関係ありません。 安くてたいした金額でなくても、自分にとっていらないものならムダでしかないのです。
反対に、自分がきちんとストーリーを描いて買ったものならば、何年かのローンを組んだとしても、いい買い物をしたと思えるはずです。
「そのお金のムダづかい、やめられます」より
購入ストーリーを正しく描くことが出来れば、後悔が少ないと本に書いてありました。ふんふん。
せっかく手に入れて側におくのだから、「あー、買わなきゃよかったな…」なんて絶対に思いたくない!こんなかわゆい猫ちゃんに、そんなこと思いたくない!
正しいストーリーを描くコツ
- 主人公は、必ず「私・自分」にする
- 「いつ」「どこで」「誰と」使うのかが、具体的に描ける
- 「見栄」や「見返り」に踊らされていない
①いまのペンケースに入れる物が増えてきて、チャックをするのが難しいなってきてる。よく目に入るものだから、妥協せずに自分が気に入ったペンケースにしたい。
②猫のペンケースは、いまよりゆったりした大きさだし、これから文房具が増えても大丈夫そう!生地も大好きな綿で、シンプルな生地でうれしい!主に職場のデスクに置いておく事が多いけど、持ち運びもするし見つけやすい目立つ色にした方がいいかな?
③縫い付けてあるマスコットの猫ちゃんは、ふわふわな素材で出来てて、さわっても見ても癒やされそうだし、テンションも上がる!
【わたし的な④大事に使うために。】チャックが華奢そうなので、壊れても自分で直せそうか、それとも直してもらえるのか聞いてみる。汚れたときのクリーニング方法は手洗いか?これも要確認。
猫のペンケースは手に入れるべきか否か
出典:Creema、comado!さん
どんなふうにお金を使ったとしても、あなたが描くストーリー次第で自己投資にも浪費にもなる。
他人と自分を比較するようなストーリーではなく、他人を喜ばせるような調和的なストーリーを描けた場合は、そのお金の使い方は有用といえるのです。
「そのお金のムダづかい、やめられます」より
結論、これは手に入れるべき!!!!
めっちゃくだらない内容でしたが(猫のペンケースは決して下らないなく、わたしの脳内の下らなさ)、迷いに迷っていたので、すっきりしました。
今回、参考にさせていただいた「そのお金のムダづかい、やめられます」は脳神経外科医の菅原道仁さんが書いた書籍です。
脳の働きを軸に、ムダづかいをしないためには?を教えてくれる面白い本でした。
興味がある方はぜひ!
よし!ペンケース手に入れてこよー!
\( 'ω')/ウオアアアアアア!!!!
\参考にした書籍/
\猫のペンケースの作家さん/